2014年 07月 29日
辻製パン別科~課題6:シュヴァイツァーブレートヘン~
「スイスのパン」という意味のドイツパンです。
大阪人からは突っ込みの声が聞こえてきそうです(●´艸`)
ちなみに、大きいパンは「シュヴァイツァーブロート」となります。
我が家はオーブンが小さいので、小型パンを意味する「ブレートヘン」にチャレンジです。
今回は、やっとリーンなパンに戻り、一安心。。。
(だって計量大変なんですもの。)
2次発酵まではなんだか慣れてきましたよ!
ちゃんと2次発酵にも耐えれるハリも残ってるし、さぁクープです!
1本クープなのでちょっと強気に入れてみました。
さぁ、焼成です!
このパンはライ麦が入ったいわゆる「かたやきパン」なので、焼成の目安として、パンの側面を触って「かたさ」があるのが正解なんだそうです。
でも、ハード系初心者の私としては、やっぱり焦げるのが怖いんですよね(-_-;)
なので、テキストよりぐんと焼成温度を下げてしまいました。。。
焼成後の側面は、押すとへこむ感じ。
クラムもしっとりで私好みなんだけど。。。
きっと、ドイツ人が見たら怒られるパンなんだろうなぁ。
そういえば、高級お寿司のお店で、外国人の方が「あぶってください」って言って、ちょっとした事件になりましたよね?
あの感じなのでしょうか。
やっぱり、伝統のあるパンは自分好みに焼いては、それはそれで違うパンになってしまうんだろうけど。。。
本物の「シュヴァイツァーブレートヘン」。
食べた事ないから分からないデス(=_=)
最近ドイツパンのお店も増えたので、今度行ってみようかしら?
話は変わって。。。
先日、中崎町にある「S.KAGAWA」さんへ行ってまいりました。
こちら、まだオープンされて数年の人気店ですよね!
久々に行ったお店のスタッフの方々ですが、オープン当初より、スタッフの数も増えられたようにお見受けしましたが。。。
本当に素敵な方ばかりでした♪
パンから素敵なスタッフが集まるのか、素敵なスタッフからパンが作られるのか。
はたまた、オーナーさんがとても素敵な方なのか。。。
とにかく、素敵なものには素敵なモノが集まりますね(*^_^*)
素敵なパンを焼く人は、きっと素敵な方なのでしょうね!
今回は、お勉強の為に「バタール」を購入させてもらいました。
エッジ。
たってますね(笑)
やっぱりハード系はこの焼き色ですね!
でも、やっぱり自分で焼くには勇気がいるなぁ。
今回の「シュヴァイツァーブレートヘン」も結構焼いたと思ったけど、比べると全然焼き色が薄いですもんね。
まだまだ勉強しなければ!
さてさて、本日のハナ君!
パンを焼く間、おねむでお鼻がカピカピです(笑)
お鼻がカピカピで、白くなってます(●´艸`)
どすこーい!
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