2017年 11月 14日
バゲットなんかのリーンな『べたべた生地』にもってこいの作業台は?
こんばんは♪
大阪・堺市・堺東
パン教室 Le temps pur - ル・タン・ピュール - の akikoです
寒いですね~!
リビングにいても足元が冷えるので
毛布をかけないと無理な状態に
なってきました。。。
こんな時はハナ君を抱っこして
『ハナ湯たんぽ』で暖を取ります(笑)
もう旦那様とハナ君の奪い合いですよ~
オレ。湯たんぽちゃんうんやで。
+++
さてさて、今日はパンを作る時の
作業台のお話しです。
ちなみにパン教室で使っている作業台は
木製のものを使用してます。
富澤商店さんのものを使ってます♪
少し面倒になりますが。。。
やっぱり木製は生地温の影響も
受けにくいし愛用してます。
寒いお部屋で人工大理石などでベンチを取ると
生地温はかなり冷えそうでしょ(._.)
なので今月のフランスパンも勿論
この作業台でやっているのですが
実はこれ以外に普通に
リーンなパンの場合はキャンバス地を
使うのがやっぱり楽チンだったりします。
油脂が入らないリーンな生地の場合は
やっぱりどうしても生地が
作業台にくっつきやすいです。
そして手粉を沢山使いますが
やっぱり木製よりは布の方が
繊維の凹凸のおかげで
手粉も少なくなりますよね。
さらにバゲットになると
生地を張らせる時など
キャンバス地が動いてしまうと
上手に成形ができないので。。。
滑り止めマットが便利です♪
キャンバス地の下に『滑り止めマット』を
敷いて成形をすると
とってもやりやすいです^^
加水が多い場合は勿論
キャンバス地でも沢山手粉を使うので
後のお掃除がちょっと面倒ではあるのですがね。。。
でも生地の『張らせ』が上手にできるので
オススメですよ♪
意外と作業台も奥が深いですね^^
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